は、テナント（店舗、事務所）専門の不動産賃貸仲介会社です。
今回はテナント（店舗、事務所）物件の、お申し込み審査についてです。
お客様の中には、「審査が通るか不安」、「法人設立して間もないけど大丈夫か」、「個人で契約して法人に契約後名義変更できるのか」と悩まれていらっしゃる方が多くいらっしゃいます。
そこで本日は、「審査のポイント3点」についてお伝えします。
「審査のポイント」
①事業内容
テナント（店舗、事務所）物件をお申し込みする際に最も重要なのが、店舗で行う事業が何なのかということです。
当然テナントオーナー様は、仕様の変更が少ない事務所での利用や店舗についてNGを出すことは多くはございません。
一方で、重飲食（焼肉、ラーメン）等臭いがきついものについてはNGが出ることがございます。
そこで審査が厳しくなりがちな要素3つ紹介します。
（1）先程紹介した臭いがきつい業種
（2）レンタルスペース等人が常駐しない業種
（3）カラオケ等の音が出る業種
になります。
逆に、この3つに該当する場合には対策を講じるという計画を作成しておく必要があります。
②決算・確定申告、源泉徴収
お申込みの際に、決算書等収入がわかるものの提出を求められることが多くあります。
直近3期分黒字というのはもちろん理想です。
逆に、赤字の場合や法人設立間もないなどの場合には黒字が出る計画を作成しておく必要があります。
③連帯保証人
法人の場合には代表取締役がなることが多いです。ただ、会社の収支状況を鑑みて第三者をつけることを条件とされることがあります。
また個人申込の場合も同様です。
予め連帯保証人になっていただけるような方を探しておくことも必要です。
もちろん物件条件によっては、保証会社に加入する必要もないこともございますので一概には言えません。ただ、ご希望通りのテナント物件があった際に審査が原因で借りることができないのはとても勿体無いかと思います。
このためしっかりと審査のポイントを抑えた上でテナント物件探しを行う必要があります。
テンポエステートでは、テナント（店舗・事務所）の専門アドバイザーが担当するため、お客様の状況をヒアリングし、物件審査についてどのようにすると通過できるのか一緒に考えさせていただきます。
物件審査によって開業時期が遅れてしまい機会損失になってしまわないよう、精一杯サポートさせていただきます。
テナント（店舗・事務所）物件をご検討もしくは、開業を検討された時点からでも是非テンポエステートにお声掛けください。
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